ICO/ワンダと巨像 Limited Box 発売!!
★只今予約受付中!!★
この人の手を離さない。
僕の魂ごと離してしまう気がするから。
「ICO」と「ワンダと巨像」の2作品と、
各種特典をセットにしたLimited Box!
PS2で発売された「ICO」と「ワンダと巨像」がフルHD化や、
7.1chサラウンド、3D立体視に対応し、PS3に登場!
「プレイステーション2」(PS2)専用ソフトウェアとして
発売された『ICO』(2001年発売)は、
その静寂に満ちた世界観と“手をつなぐ”という独特のゲーム性、
プレイした人の心に深く残る作品性から、
世界中のユーザーやクリエイターから多くの支持を集めました。
また、同じくPS2専用ソフトウェアとして発売された
『ワンダと巨像』(2005年発売)は、
『ICO』を彷彿とさせる独特の世界観を持ちつつ、
圧倒的な存在感の巨像を倒すというダイナミックなアクション性が話題となり、
世界中の主要なゲーム賞を受賞するなど高い評価を受けました。
記憶に残る作品として発売から長い年月を経た今でも支持され続ける『ICO』、
『ワンダと巨像』の2作品が、満を持してPS3に登場。
オリジナル作品の雰囲気や風合いを残しつつ、
グラフィックのフルHD(1080p)化、
7.1chサラウンドや3D立体視といった新たな技術に対応するなど、
PS3ならではの高精細かつ迫力ある作品世界に
没入出来るようになりました。
さらに、フレームレートの安定やトロフィー機能への対応により、
オリジナル作品とは一味違ったゲームプレイも楽しめます。
『ICO/ワンダと巨像 Limited Box』には、
ダイナミックカスタムテーマと“XMB”用アバターデータを
PlayStationStoreからダウンロードできるプロダクトコードと、
株式会社マガジンハウス BRUTUS編集部が企画・編集を手がけた
豪華な特製ブックレット(約100ページ)が封入されています。
特製ブックレットは、『ICO』『ワンダと巨像』の
2作品のディレクターを務め、
現在は最新作『人喰いの大鷲トリコ』
(PS3専用アクション・アドベンチャー)の開発を手掛ける
ゲームクリエイター 上田文人を、
BRUTUSならではの視点と切り口で徹底解剖した豪華な一冊となっています。
✱ストーリー✱
いけにえの少年、囚われの少女。
行き場を失ったふたりの物語。
イコには角が生えていました。
角が生えているのは村でもイコだけでした。
村のしきたりでは角の生えたこどもが生まれるとその子は、
海の上に聳え立つ誰もいない霧の城にいけにえとして捧げられる
ことになっており、今年はイコがお城に連れていかれる年でした。
13歳の誕生日、3人の神官に連れられお城へ向かう馬の上でも
イコは暴れたりしませんでした。
自分がこれからどうなるかは大体わかっていたけれど、
それは自分にとって当然のことと思っていたからです。
お城に入ると中は暗くてちょっと寂しくなったけど、
それでもイコは我慢していました。
やがて、お城の奥の部屋にある沢山の棺のひとつに入れられ、
棺のふたが閉ざされ、神官の足音が聞こえなくなり、
イコはいよいよ一人きりでした。イコは静かに目を閉じました。
すごく短かったかもしれないし、
すごく長かったかもしれない時間が過ぎ、突然部屋がゆれ始めました。
イコをいれた棺は台座から転げ落ち、偶然にもふたが開き、
イコは部屋の真ん中に投げ出されました。
広いお城の中に、ひとり自由の身でいることに気づいたイコ。
「この城を抜け出せるかもしれない」
イコは自らの運命に逆らい、歩きはじめました。
長い階段を駆け上がったその先で、
イコは天井から吊り下がる檻のようなものを
見つけました。
檻の中には、白い服を着た少女がうずくまっていました。
イコが檻から出してあげると、少女はゆっくりイコに歩み寄りました。
見たことのないほどに白い肌。
そしてその手を、ゆっくりと差し出したのです…
こうして、ふたりの冒険が始まったのです。
✱同梱物✱
・BRUTUS特別編集ブックレット
・ダイナミックカスタムテーマ(プロダクトコード)
・クロスメディアバー用アバターデータ(プロダクトコード)
★発売予定日 2011年9月22日!
2011-06-19 |
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