因幡てゐ（いなば てい）
種族
•妖怪兎
能力
•人間を幸運にする程度の能力
二つ名
•地上の兎 （永夜抄）
（月の兎との対比）
•幸運の素兎 （花映塚、求聞史紀）
（因幡の素兎から）
•飛び跳ねる兎の大群 （文花帖）
健康に気を使って長く生きているうちに妖怪になった兎。
迷いの竹林の最長老であり、地上の兎たちのリーダー。
うどんげをいい様に利用している。
幼い外見とは裏腹に、八雲紫と同じく稗田阿一著の初代「幻想郷縁起」の
編纂が開始された1200年前から存在が確認されている。
幻想郷の古参妖怪である。
狡猾な性格で、ある程度距離を置いて接すれば人気が高いが、
親密になればなるほど嫌いになるタイプ。
根っからの詐欺師的な性格で、何度しっぺ返しを受けても懲りない。
(求聞史紀)によれば、迷いの竹林の道案内役でもあり、
竹林で迷った人間に「人間を幸運にする程度の能力」で
幸運を渡して外へ帰している。
その幸運は稗田阿求曰く「四十葉のクローバーくらい」である。
テーマ曲 お宇佐さまの素い幡
第８回東方シリーズ人気投票より
因幡てゐ・第54位！（キャラ部門）
ご訪問ありがとうございますm(__)m
2011-09-26 |
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